雨の日の憂鬱

 

2つ前の記事で雨が嫌いだという話をした

 

しかし雨の日のサッカーは好きだ

ピッチコンディションが晴れの日とはまるで違う

 

何があるかわからないからおもしろいのだ

 

昨日の大宮戦は本当に何があるかと はらはらした

 

試合開始早々にキーパーが滑った時はどうしようかと思ったし、思うようにパスをつなぐことができない場面では何度もおしい!と思ってしまった

 

自分たちの思い通りにサッカーができないのは選手としても監督としてもしんどいと思う

 

雨の日に とある高校のサッカー部の練習を見に行ったことがある

 

監督は雨の日のサッカーをしろ、とひたすらに言っていた

 

その監督は晴れの日と雨の日の自分たちのサッカーをつくっていたのだと思う

 

雨の日はアイデア勝負だと思う

思うようにいかなくてあたりまえ、自分たちも相手も同じ状況だ

 

雨を味方につけてこそ本当に強いチームになれるのではないか、とさえ思ったりもする

 

だから雨の日のサッカーは好きだ

 

家を出てから試合が始まるまでは憂鬱で仕方がないのだけれど。

 

 

お菓子をくれなきゃ

 

イタズラするぞ

 

なんて、誰が考えたのだろう

 

トリックオアトリート とみなさんは言われたことがあるだろうか

 

私は中学の時か高校の時か忘れたがショッピングモールで見ず知らずの女の子2人組に言われたことがある

 

あの時は驚いたし、お菓子を持ち合わせていなかったので お菓子持ってないんです、と言ったら彼女たちは そうですかありがとうございます、と言って去っていた

 

あ、それでいいんだ と思ってしまったのは内緒

 

それにしてもあの時あの2人が着ていた着ぐるみは当時私たちの中でも流行っていた

私は持っていなかったがドンキホーテで売っている、ピカチュウとかガチャピンの着ぐるみだ

 

たいていみんなパジャマとして使っていたが

 

あれは家から着てきたのだろうか とかそっちに意識が向いていて後から気づいたのだが、あの日はハロウィンの前日だった

 

完全にフライングだ

 

とまぁハロウィンの思い出といえばそんなことくらいしかないし、今年も何をする予定もないが少し楽しみなのは周りがお祭り気分だからかもしれない

 

まぁ私はかぼちゃが嫌いなのだけれど

 

雨の日は

 

きらいだ

 

雨が好きという人もいるかもしれないが少ないと思う

 

私が雨を嫌っている理由は2つ

1つ目は湿気が多すぎて髪がまとまらない

 

これは普通のことなので特に気にしなくてもいいのだが、問題は2つ目

 

私は傘をさすのが苦手なのだ

 

別に普通にさしたらいいじゃんと思うかもしれないのだが普通にさしていても何故か傘を持っている手がびしょ濡れになる

 

これが夏ならまだしも冬なら寒すぎて地獄

 

ちょっと無理

 

これは傘の大きさが関係している訳では無い

普通の傘でも折りたたみ傘でもなる

 

でも改善方法がわからないどころか、最近までみんなそうなっていると思っていた

 

私だけだそうだ

 

私も傘をさすのが上手くなりたい、と思う今日この頃

最近の雨続きは嫌になっちゃう

 

はやく晴れてくれますように

 

 

kike

 

KOTORIの1st full albumのタイトル

 

kike

 

随分と強気なタイトルだなぁと思っていた

 

アルバムのジャケット写真はボーカルの横山さんだ

すごく素敵なジャケット写真で買う前からわくわくしていた

 

待ちに待った発売日の前日

6/6にフラゲしてきいた

 

正直前作の『tokyo』の方がよかった

もっと言えば私は『大人』の方が好きだ

 

このアルバムには『大人』に収録されていた 彗星という曲が録りなおしで入っていた

 

最初の出だしからもうびっくりだ

私の知っていた彗星とは違い、なんかまとまっているというかなんというか

 

うそでしょ?って感じ

 

『tokyo』を聴いた時に、19歳を聴いて思った感情と同じ感情になった

 

言葉が足りず申し訳ないが、いい意味でも悪い意味でも変わった

 

ほかの人がどう思ったかはわからないし、こっちの方がいいと思う人もいるだろう

わたしは再録の当たりに出会ったことが正直ない

 

結局『kike』で良かったなと思う曲は素晴らしい世界とBlueだけだった

 

前よりも歌は上手くなっているし楽器も無駄がない

まとまりがある

 

でも私は『大人』には他にはない温かみを感じたしかっこいいと思っていた

 

kikeという強気なタイトルでハードルが上がっていたのかもしれない

 

だからこそ少し残念だった

 

ライブでは前と変わらず熱い演奏をしてくれる

KOTORIには 爽やかな音楽より温かみのある日常に寄り添うような音楽の方が似合っている

 

少なくとも私はそう思う

 

それでもKOTORIを好きなのは初めて見た時の衝撃を忘れられないから

 

いつまでもかっこいいままで

初めて見た時のあの衝撃をもう1度

 

お次はツアーで会いましょう

 

宇宙からきた人

 

東京 府中 koboreです!

 

わたしは最初彼らを見た時

東京 宇宙 kobore と聞こえた

 

宇宙?そういう設定?

本気で思っていた

 

府中という場所があるなんて関西に住む私は知らなかった

 

曲がかっこよくてCDも買って

Twitterをフォローして数日後のツイートで宇宙が府中の間違いということに気づいた

 

気づいた時は納得したしおかしな間違いに笑ってしまった

 

ボーカルは佐藤たけるというらしい

彼は歌う時に右左足踏みをするようにリズムをとっていたのを覚えている

 

最前列だったかは忘れたが、わりとど真ん中の前の方でみていたからすごく気になった

まだこの時点では宇宙から来た人だと思っているし

 

そんな彼らの1st mini album アケユク ヨル ニ

まだ手に入れていないのだが すごく楽しみだ

 

koboreはツアーの真っ最中だが関西に来た時は宇宙規模のかっこいいライブを期待している

 

久しぶりに

 

KOTORIの彗星をきいている

 

大人というミニアルバムに入っている方

わたしはこっちの方が断然好き

なんとなく暖かみがある気がする

 

そういえば、横山さんは重ねるのが好きなのかなと思った

この曲も〜したり〜したりで続くのだが

そのすべて という曲も タバコがやめれないこと、バイトが続かないこと、ブラックコーヒーが飲めないこと、誰かを好きになれないこと と続く

 

これが結構くせになる

何回も聴いてしまう

 

やっぱりすごいなぁなんて

 

はやくKOTORIがききたくなった

昔のバージョンで彗星をやってくれる日はもう来ないかもしれないけれど

 

いつまでもKOTORIは私のヒーローだ

 

眠れない夜に私

 

ハルカミライを聴くのさ

 

そしてその後にブルーハーツを聴くとなんとなく落ち着く

 

というのが私の寝る前のルーティーンだったりする

ルーティーン?ルーティン?

どっちでもいいや

 

最近はハルカミライだけでなくkoboreをきくこともある

 

おやすみという曲はとても落ち着く

声なのかな

 

来月koboreをみることが決まっているので楽しみだ

koboreの話はまた今度書くことにする

 

ハルカミライは結構好き

みんなで歌いましょう うぉう!みたいな

 

ボーカルの人がくねくねしてるのが最初はすごく気になっていたがやっぱり今でも気になる

 

歌う時によく動く人はいてもあんなに体を曲げて歌う人は見たことがなかった

 

柔軟性がすごい

 

それでも歌はとてもいい

 

初めてハルカミライのライブを見る人はボーカルの動きをある程度覚悟していくといいだろう

 

友達が言っていたが 聴いていくとそのくねくね具合が気にならないくらいいい曲、だそうだ

 

私の好きな曲はアストロビスタ と 春のテーマ

サビの部分がすこぶる良い

 

ああ聴いてほしい曲が多くてしょうがない

そして終わり方がわからない

 

おわり。